診療内容
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長時間のデスクワークやスマホ操作などによる首・肩の筋肉の緊張、血行不良により筋肉が硬くなり痛みが起こります。
鈍く頭を締め付けられるような、後頭部から首筋にかけての強いこりなどの症状が出ます。ストレッチや入浴などにより温めることが予防になります。
超音波ガイド下神経ブロック(エコーガイド下神経ブロック)を併用することで強い頭痛の改善を行っております。
ストレス、疲労、気圧の変化などが引き金となり、脳の血管が急激に拡張し、周囲の神経(三叉神経)を刺激することで炎症物質が放出されます。
これら炎症物質が出ることで周囲の血管が拡張することで痛みが増強します。
ズキンズキンといった拍動性で光や音などに敏感になります。トリプタン製剤が一般的に用いられますが、エコーガイド下神経ブロックと抗てんかん薬、抗うつ薬などの予防薬も組み合わせて行う治療も有効です。
緊張型頭痛と片頭痛を併せ持つ方もいるため、治療に難渋することもあります。
三叉神経や歯に明確な原因が見当たらないにもかかわらず、顔面や口腔内に持続的な痛みが生じる慢性疾患です。
ストレスとの関連も多くみられております。
消炎鎮痛薬は効果がないことも多く、タイプの違う鎮痛薬とエコーガイド下神経ブロックを組み合わせて治療を行います。
筋肉の腱(腱板)や関節の袋(関節包)が加齢により変性し炎症を起こすことが原因と考えられています。動かすと痛いためあまり動かさないでいると可動域制限がでます。
内服、リハビリに加え、関節内注射や神経ブロックを組み合わせて治療を行います。
他の肩の痛みの原因として、上腕二頭筋腱炎、石灰沈着性腱板炎、腱板損傷などがあり、超音波検査(エコー検査)により診断がつけやすくなりました。当院では肩関節痛の診断にエコー検査を取り入れております。
本来、頸椎は緩やかなカーブを描いているのですが、PCなどのデスクワークや長時間のスマホによりカーブが消失することで頭の重さが数倍の負担となり、肩こり、頚部痛、頭痛が出るようになります。緊張型頭痛の原因にもなります。
リハビリや、内服加療に加えエコーガイド下神経ブロックを組み合わせることで症状を軽減させています。
加齢や長年の負担により骨の変形が起こり骨棘(骨のとげ)や椎間関節の肥厚、神経根の圧迫により、頚部痛や上肢痛がみられます。リハビリや内服加療に加え神経ブロックにより痛みの軽減をおこないます。
骨棘や椎間関節の肥厚、椎間板の変性により電気が走るような鋭い上肢痛が出現します。痺れや、力が入りにくいなどの症状を伴うこともあります。
リハビリや内服加療に加え積極的な神経ブロックを行う必要があります。
椎間板の中にある髄核が飛び出ることで神経の圧迫や炎症を起こしたりするため上肢の痛みや痺れがみられます。リハビリや内服加療に加え積極的な神経ブロックをおこなうことで症状の軽減をおこないます。強い筋力低下や、麻痺症状がみられる場合は脊椎専門医の受診を必要とすることもあります。

脊椎の病気、帯状疱疹、咳のし過ぎ、背中の捻挫などで起こる症状です。原因を診断する必要があります。
トリガーポイント注射、硬膜外ブロック、肋間神経ブロックなどが適応となります。
背中と言っても肩甲骨付近の痛み、腰より少し上の痛みなど人によって様々です。肩甲骨付近の痛みの場合は、頚椎に原因がる事があります。高齢の方の、特に女性の背中の痛みは、脊椎の圧迫骨折の可能性があります。原因を診断することが重要です。
帯状疱疹は「水ぼうそう」のウイルスが原因で加齢や疲労、病気など免疫力の低下によりウイルスが再活動する病気で、発疹や水ぶくれが体の神経領域に沿ってできます。この状態でも痛みが強いのですが、皮疹が軽減した後も続く「帯状疱疹後神経痛(PHN)」は、神経が傷ついて起こる非常に辛い痛みです。いずれも積極的な痛みの治療を早期に行うことが重要で神経ブロックは有効な治療法です。(神経ブロック療法をご覧ください)
ご家族に知っておいていただきたい治療のポイントとサポート方法をお伝えします。
帯状疱疹後神経痛の治療において、神経ブロックは非常に重要な役割を果たします。
痛みの遮断と血流改善、神経の修復を助ける
神経の近くに局所麻酔薬を注入し、一時的に痛みの伝達をストップさせ「痛みの悪循環」を断ち切ります。血流を改善することで神経の回復を促進する効果も期待できます。
早期治療のメリット
発症後なるべく早く開始することで、痛みが一生残るような難治化を防ぐ可能性が高まります。
この病気による痛みは「神経の痛み」であり、消炎鎮痛薬だけではあまり効果がありません。鎮痛補助薬や神経障害性疼痛治療薬などを組み合わせることで痛みを軽減します。
継続が大切
神経ブロックや内服薬は効果が出るまでに時間がかかることや、眠気・ふらつきなどの副作用が出ることがあります。自己判断で中止せず調整しながら継続することが重要です。
ご家族にできるサポート
【痛みの理解】外見からはわかりませんが、「焼けるような」「電気が走るような」激痛を感じています。痛みを共有することは、不安や抑うつを予防するため重要です。
【環境の調整】患部が冷えたり、服が擦れたりすると痛みが強くなることがあります。部屋を温かく保つ、ゆったりとした綿素材の服を勧めるなどの配慮が助けになります。適度な運動、趣味なども効果的です。

腰下肢痛や痺れの主な原因として、加齢による骨の変形が進行し、神経の通り道が狭くなる、髄核が飛び出ることで発症します。
加齢や負担によって腰椎(背骨の腰の骨)が変形する状態で、椎間板(骨の間のクッション)が潰れたり、骨のトゲ(骨棘)ができたりします。
腰の重だるさが主ですが、変形が進行すると、腰下肢痛やしびれを伴います。
変形性腰椎症などが原因で、神経の通り道である「脊柱管」が狭くなった状態です。
しばらく歩くと腰下肢痛やしびれが出て歩けなくなりますが、少し休んだり、前かがみで座ったりすると再び歩けるようになる「間欠性跛行」は特徴的な症状です。
椎間板の中にある髄核が飛び出ることで神経の圧迫や炎症を起こしたりするため、強い痛みが出やすいです。
重い物を持つ、前屈みになるなどの動作で腰や足に電気が走るような痛みが生じます。場合によっては足の感覚が鈍くなったり、足に力が入らなくなったりすることがあります。
当院では薬物療法、リハビリに加え神経ブロック療法を組み合わせることで早い段階で痛みを取り除くことを心がけています。
動き始めに痛み、関節のこわばりがみられ、階段の昇降時や長時間の歩行で痛みが出るようになります。
強くなると関節に水がたまったり、O脚などの変形が目立ったりします。場合によっては安静にしていても関節痛や可動制限がみられ、日常生活に大きな支障をきたすこともあります。
当院ではリハビリ、薬物療法、関節内注射を組み合わせて痛みの軽減を心がけています。
サポーターやインソールも役立ちます。

不規則な生活や食事、過度の飲酒、運動不足などの生活習慣により発症する疾患です。
病気としては高血圧症や糖尿病、高脂血症、肥満などがよく知られています。「自分には関係がない」「症状はないから大丈夫だ」と考えている方が多く、実際のところ自覚症状はないことが多いです。
しかし、放っておくことにより動脈硬化が進み脳梗塞、心筋梗塞などを引き起こし、中には突然死となることもあります。これらの原因となるメタボリックシンドロームの発症や重症化を予防することを目的として、大阪市では特定健診がおこなわれています。予防の基本は食事・運動療法ですが、これらで良くならない場合は薬によるコントロールなどが必要となります。
当院では、最初は「痛み」の治療で来院していて、はじめて生活習慣病であることがわかり治療を開始される方もいらっしゃることから、特定健診を初めとして積極的に生活習慣病の改善に取り組んでいます。健康診断などで高血圧、糖尿病、高脂血症、高尿酸血症などの指摘を受けたことがある方はお気軽にお申し出ください。また、重症例の方は専門医療機関と連携を取ることで症状の改善をおこなっています。
喫煙は、ニコチン依存症という病気として、2006年より禁煙治療が始まりました。禁煙をおこなう事で、
のメリット以外に、タバコを吸わない人の健康が損なわれる「受動喫煙」の改善につながります。
禁煙は、1人でおこなうよりも周囲のサポートを受けた方が成功する機会は増えます。頑張って治療を受けられては如何でしょうか?「タバコをやめたいけど、なかなかやめられない」というかたは、禁煙外来へ気軽にご相談下さい。※禁煙の保険診療には基準が設けられています。

COPD(慢性閉塞性肺疾患)とは、慢性気管支炎、肺気腫と呼ばれていた疾患で、喫煙病ともいわれます。COPDは進行性のある疾患のため早期に発見し進展を防止することが大切です。そして、スパイロ検査は、早期発見に最も有効な検査方法です。
中高年の喫煙者の方や、喫煙歴のかる方で、息切れ・咳・痰の症状がある方には、スパイロ検査をお勧めします。